週末は、全日本学童軟式野球大会宮崎地区予選に挑みました。

　小学生の甲子園とも呼ばれるこの大会。2年連続で全国大会出場している鷹黒ですが、今年もあの舞台を目指す戦いの初戦に挑みました。初戦は、強豪にしてライバル（と思っています）住吉ベースボールクラブ。

　初回から先制を許し、大量リードを許しますが、チーム一丸となり2点差まで追い上げるもあと一歩届かず敗戦となりました。中畑清旗の敗戦とは違い成長と勝利への執念を感じさせてくれました。

　「敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。」という王貞治の言葉があります。

　2月に発足した新チーム。このチームで闘える時間もあっという間に2か月が過ぎました。

　「敵と戦う、仲間とともに戦う」時間は短いです。ひとりひとりができることを精一杯やって悔いのないシーズンにしていこう！

　次なる目標「県学童優勝」！

　2月24日土曜日　2023年度の卒団式を行いました。今回卒団する11期生はチーム創設以来最高の成績を収めてくれました。2年連続全日本学童出場など多くの思い出を私たちに残してくれました。本当にありがとう。

　同時に新たなキャプテン、背番号も発表されました。新しいチームは人数も減り、1年～6年チーム全員で闘って、先輩たちに負けないプレーを見せられるよう頑張ってもらいたいですね。

　いよいよ来週から公式戦。がんばれ鷹黒！

　暖冬といわれている今冬ですが、やはり寒いですね。

　さていよいよ今週末から宮崎市内では対外試合が解禁となります。

　鷹黒も早速17日から練習試合を予定しています。2か月半トレーニング、体力強化に取り組んだ成果をみせてくれるのか楽しみです。

　新チームとして、万全の準備をして、まずは楽しく、しっかり野球をしたいですね！

2024年度から宮崎鷹黒スポーツ少年団は中学軟式野球チームを発足させることとなりました。

12月に体験会を予定しております。

興味のある方は是非お越しください。（完全予約制です。連絡先あて連絡の上お越しください）

詳細は、添付画像ご確認ください。

5月最後の週末。全日本学童軟式野球大会宮崎県予選に挑みました。苦しみながらも準決勝まで駒を進めると、2日目は、宮崎地区予選で敗れた住吉BBCが相手。初回幸先よく先制し、守備も要所で踏ん張り勝利。決勝も圧勝し2年連続2度目の全国の切符を手に入れました。

苦しみながらも手に入れた全国大会の切符。しかし最終目的地はまだ先。全国の頂点を目指す宮崎鷹黒にとってはまだまだ通過点です。

この切符で8月の神宮へ。そして頂点へ。

皆様応援ありがとうございました！

週末は全日本学童軟式野球大会宮崎地区予選が行われました。

準決勝は投打がかみ合い快勝。順調に県大会の切符を手に入れました。

決勝は、中畑清旗でも決勝戦を戦った住吉BBC

序盤ミスもあり先制され苦しい展開。

ピンチに好プレーも飛び出し流れを引き寄せそうな展開もありましたが、相手の堅い守りもありなかなか得点できず２ー５で敗戦。準優勝という結果になりました。

県大会の切符は手に入れましたが、課題の多く残る大会となりました。

県大会・全国大会を勝ち抜くには何がたりないか。そのために一人一人が何をすべきか。

小学生には難しい課題ですが、できる限りのことをして2週間後の県大会を迎えてほしいです。

「ああしておけばおよかった」より「やっててよかった！」と思えるように。がんばれ

週末からいよいよ全日本学童軟式野球大会（マクドナルドトーナメント）予選が始まります。

全国制覇を目標に今までやってきましたが、まずは確実に予選突破することです。

選手・指導者・保護者一丸となって頂点まで走りぬきましょう！

週末は中畑清旗争奪宮崎地区軟式野球大会でした。土曜日は準々決勝を圧勝し、日曜は準決勝。

相手は日南ライオンズ。

初回3点を先制するも、その裏、1アウト満塁のピンチを招く。

相手バッターの鋭い打球をファーストがキャッチしダブルプレーでチェンジ。

終盤に突き放し10ー０で勝利。

決勝は住吉ＢＢＣが相手。

初回3点先制も裏に2点を返される。

その後緊迫した展開が続くも、着実に加点し徐々に差を広げる。

最終的に10-3で勝利し、今シーズン初の大会で優勝。

全国制覇を目指すには課題も見つかりましたが、まずは優勝旗一本目おめでとう！

新シーズンがいよいよ開幕しました。

第13回中畑清旗争奪MRT学童軟式野球大会。

3月18日に初戦の那珂ライオンズ戦に挑みました。

初回から8点を先制し、その後も着実に追加点を重ね、14-0の4回コールドで勝利。

さらに25日には2回戦に挑みました。

初回から打線爆発。3者連続HRを含む15安打で24点を先制（おそらくチーム記録でしょう。）

その後も安定した試合運びで33-0の3回コールドで準々決勝に駒を進めました。

投打ともに好調。このまま一つ目のタイトル奪取へ。

　3月11日㈯第10期生の卒団式が行われました。

　節目となる10期生7名。それぞれに苦しみも多かった学童野球でしたが、その中で全国大会出場という快挙を成し遂げてくれました。

　そのほかにも数々の栄光を手にした7名。笑顔での卒団となりました。いままで本当にありがとう。そして次のステージでも頑張ってください。

　併せて新キャプテン・新背番号の発表もありました。新キャプテンを中心に全国制覇を目標に掲げる新チーム。今週末からいよいよ公式戦が始まります。

　しっかり勝って幸先良いスタートを切りたいところですね！

　あけましておめでとうございます。

　昨年度は関係者の皆様のご協力もあり、初の全国大会出場をはじめ、飛躍の年となりました。

　また12月には新しい団員も2名増え、チームも一段と活気づきました！

　まだまだ団員募集中です！！

　今年は「兎年」です。

　「兎の登り坂」の諺のごとく、今年もチームの持ち味を磨きさらなる飛躍の年としたいですね。

　この冬をどう過ごすかが、春からのシーズンを左右します。

　2月の背番号発表・3月頭の春季大会のレギュラー争いはもう始まっているぞ！

　関係者の皆様本年も当団の活動にご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

　11月26日、27日今年最後の県外試合、鹿児島で開催された第11回読売旗学童軟式野球大会に参加しました。

　全国大会はコロナ真っただ中でしたが、今回は制限が緩和された中での遠征。

　数年ぶりにわいわい遠征となりました。

　試合は、1回戦から決勝まで安定感のある試合運びで快勝。優勝で締めくくることができました。

　鹿児島のチームの皆様も暖かく、野球を通じた交流のすばらしさを改めて感じた遠征でした。

　野球っていいですね！

　1回戦　鹿児島スラッガーズ　19-1

　2回戦　球童アストロズ　　　11-1

　準決勝 立神　　　　　　　　6-1

　決勝　 吾田少年　　　　　　18-0

　朝晩はぐっと涼しくなり、6年生の公式戦も残すところあとわずかとなってきました。

　10月は、5年生以下が圧倒的な力で新人戦を優勝しました。

　今週は、スポーツ少年団総合大会が開催されました。

　6年生7名全員が初めて全員そろってのスタメンフル出場。

　7名全員が安打を放ち、2連勝でブロック1位となりました。なかなか出場機会に恵まれなかった選手や、調子を落としていた選手も躍動し、最後の宮崎地区全体での公式戦をいい形で終わることができました。

　このメンバーで野球ができるのもあとわずか。悔いのないように！

久しぶりに見学・体験に来てくれたお友達がいました。

是非入団してくれることを期待しています！

野球をやりたいけど他の習い事もあるし。。。プロ野球選手みたいに速い球を投げてみたい！

いろいろな子供たち、いろいろな家庭があると思います。

当団の特徴は

・練習は土日祝日の半日のみのため平日はほかの習い事が可能。

・宮崎市内を中心に8つの小学校から団員があつまっており、校区を超えた友達ができる。

・現在団員は6年生　7名、5年生　10名、4年生　4名、3年生　2名、　2年生　2名、　1年生　2名　計27名

　現在4年生以下が少ないので、下級生の大会ではすぐに試合に出られるチャンス！？？？

・少ない練習時間で効率的にチーム力を強化しています！

です。

野球に興味のある子供たち、是非、一度体験見学にお越しください！

【今シーズンの主な戦績】

・第42回全日本学童軟式野球大会宮崎県予選　優勝

・第17回フェニックスリーグ杯サマーベースボールトーナメント　準優勝

・第39回宮崎市長杯争奪学童野球大会　準優勝

・第38回連盟旗争奪宮崎地区学童軟式野球大会　3位

・中畑清旗争奪ＭＲＴ宮崎地区少年野球大会　3位

・第40回宮日旗争奪学童野球県大会地区予選　3位

10月2日日曜日。6年生最後の真剣勝負となる市長杯決勝に挑みました。相手は、今季2勝2敗の西池。

2点を先制されるもすぐに1点を返し、その後は息詰まる展開。

4-2で迎えた最終回、2アウトながら満塁のチャンスを作り、代打の切り札が登場。

初球をとらえたあたりは右中間へ。しかし相手センターの好守にはばまれ試合終了。

優勝はできませんでしたが、安打は相手チームを大きく上回り、お互いの力がぶつかるいい試合でした。

その後、すぐに5年生以下の新人戦初戦が行われました。

レギュラーの5年生を中心に、普段チームを支えてくれているメンバーも大活躍。

22点をとり快勝となりました。この調子で頂点を目指すぞ。

宮日旗3回戦は相手は宮崎バッファローズ。シード同士の対戦となりました。

いつもどおり先攻の鷹黒。初回は相手エースの前に3者凡退に終わり。その裏1点を先制される悪い展開。

しかし2回裏、4番が初ヒットで出塁、5番甲斐も続き、6番松本が走者一掃の2点タイムリーツーベースで逆転。

その後も着実に加点し、守っては①高野→⑥窪田のリレーにレフトのファイプレーの連発できっちりと勝利。

続く準決勝は雷雨により来週に順延。

相手はサマーベースボールでコールド負けしている住吉ＢＢＣ。

相手にとって不足なし。勝って県大会出場を決めるぞ！

宮日旗予選3回戦　ＶＳ宮崎バッファローズ　5-1　勝利

今年度の集大成ともいえる大会、宮日旗争奪学童軟式野球大会初戦に挑みました。

初回、ノーヒットながら1点を先制。

2回は7番甲斐のホームランで2点追加。その裏1点を返される。

3回は、満塁からの9番川越が走者一掃のタイムリーツーベースなどで5点を追加。

さらに4回は、今村、神保、風呂本の3人にホームランが飛び出し、大量8得点。

16-2の完勝で3回戦にコマを進めました。

普段なかなか出場機会に恵まれなかった選手の活躍が勝利を呼び込みました！

チーム全員の成長を感じさせる試合となりました。

明日は3回戦、準決勝。2勝すれば県大会出場が決まる重要な試合。

すべてのメンバーが一丸となって県大会出場を決めるぞ！

8月8日から開催された第42回全日本学童軟式野球大会に参加しました。

8日は開会式、9日は都内グラウンドで調整後、10日の初戦に挑みました。

相手は、激戦区埼玉を圧倒的な力で勝ち上がってきた熊谷グリーンタウン。

初回、いつもの先行鷹黒。ワンアウト満塁から5番中倉のライトオーバーの2ベースで幸先よく2点を先制。

しかし、相手の強力打線の反撃に遭い、3回までに5点を失う苦しい展開。

4回に6番甲斐の左中間へのツーベース、代打松本の内野ゴロの間に1点を返すも、その裏1点を失う。

最終回粘りを見せるも、力及ばず敗戦となりました。

悔しい結果となりましたが、強豪相手に鷹黒らしい【威風堂堂】としたプレーを見せてくれました。

全国での経験は、子供たち、チームにとって大きなプラスとなりました。

試合後涙をながす子供たち。涙が出るのは努力したから。すべての努力が報われるわけではない。しかし努力しないものは報われない。

この経験を生かしてさらなる飛躍を期待したいですね。

大会参加にあたり、ご支援いただきましたＯＢの皆様、各企業・個人の皆様、宮崎県内野球関係者の皆様、旅工房様、その他多くの支援を賜り改めて感謝申し上げます。今回は皆様の期待に応える結果を残すことはできませんでしたが、来年再び同じ舞台に立てるようチーム一丸となって邁進してまいります。

誠にありがとうございました。

5月1日　全日本学童宮崎地区予選準決・決勝が行われました。

投打がかみ合い順調に勝ち進んだ今大会でしたが、準決勝も強豪相手に先発の好投と打線のつながりで勝利。

今季初の決勝に駒を進めました。

決勝は、今季2戦2敗前回はコールド負けを喫している西池との対戦。

幸先よく4点を先制するも、中盤逆転を許し2点ビハインドの展開。

重苦しい空気が漂いましたが、5回、チャンスを作ると代打がホームランを放ち逆転。

そのまま逃げ切り今季初優勝を飾り、2年ぶりの全日本学童県大会出場を決めました。

県大会へ向けてまだまだ課題は多いですが、月末の県大会までさらなるチーム力強化を図り、2年ぶりの県大会制覇をめざすぞ！

　週末は連盟旗3回戦・準決勝に挑みました。

　3回戦は快勝で突破し、準決勝は中畑清杯で敗れている西池との再戦でした。

　序盤から守備の乱れもあり、失点を重ねる展開。打線も沈黙し0-8で敗戦となりました。

　これから県大会につながる大きな大会が続きます。

　さらにチーム力を強化して、リベンジを果たしたいところです！

新シーズンが中畑清旗MRT少年野球大会から開幕しました。

【1回戦】

初戦は木花少年野球クラブ。新チーム初戦とあって堅さもありましたが、先発が4回パーフェクト。打線も4番を中心につながり、９－０と危なげなく勝利。

【2回戦】

相手は、新人戦準優勝のワールドボーイ。初回3番4年生の柵越え3ランなど5点を先制するも、2点を返されるなど、一進一退で5回まで7-3と気の抜けない展開でしたが、最終回またも打線がつながり、12-4と勝利。

【準々決勝】

VS宮崎バッファローズ。ピッチャーを中心に昨年まで課題であった守備からリズムを作り、打線もつながり13-1と快勝。ベスト４進出を決めました。

好調な出足となりましたが、細かいミスもあるため、ひとつづつ練習で課題を潰して、準決・決勝に挑みたいですね。