団員の安全確保について

 2016年11月15日、午後5時40分ごろ、大淀川堤防道路の公衆トイレ前の横断歩道で、道路横断中の小学生3人が車にはねられるという大変痛ましい交通事故が起こりました。小学生3人はすぐ近くの河川敷のコートで練習をしていたサッカーチームの団員とのことです。

 宮崎鷹黒スポーツ少年団においても団員の安全を第一に考えて行動していくことを共通理解しました。監督・コーチ・役員・保護者・団員・家族、すべてが同じ思いであります。
 すでに監督から団員に対して以下の内容を踏まえて徹底して安全指導を行いました。また、各団員の家庭でも話し合いをし、安全の確保を徹底していくことにしました。

〈小松河川敷のトイレ使用時における注意事項〉  平成28年11月19日現在
1 団員ならびに兄弟は、横断歩道を渡る時、左右確認を徹底し、安全に十分注意する。
2 団員ならびに兄弟は、ひとりで横断歩道を渡らず、必ず保護者に付き添ってもらい、安全に渡る。
3 どの場所、試合会場等においても同様の意識で、十分注意し、自分の身の安全を守る。

 

 なお、新しい団員が入部する際には、上記の内容をご理解していただき、安全に楽しく野球ができる環境を整えていきます。